ここ数年ラティオスとルギアを見てきたのもあるが誠に遺憾のなんとも言えない。

ぶっちゃけ耐久面の調整のしようが無い。

この手のポケモンを見るとめざ飛仕込みの毒単、毒虫のようなポケモンのほうが優れていると感じてしまう。

足の速さを活かしてヘラクロスを最低限処理したいところではあるのですが、、、

タイプ一致ドリル嘴にマイナス補正をかけてH振りヘラクロスを倒すために要求されるA種族値はサンダーより上

無補正A20振りがH振りに対してのOTKラインになります。

これは瓦に対して繰り出せた場合の話です。

ヘラクロスが渋々瓦を打つ場面は局所的であり、余裕を持っているうちは理論値のメガホーン、裏に刺さる岩雪崩を打ってくることが多いでしょう。

鉢巻メガホーンを耐えるにはHBに割かなくてはなりません。

ヘラクロスを受けられていたのは研修時代（金銀）のヘラクロスに対してのステータス全方面に振れた硬いネイティオ

三世代のネイティオはあまりにも無茶

後出しはしてこないけどこっちも後出しができない。

金銀のなんとも言えないポケモン特有の電磁波を教え技で覚えるため固有の怪しい光と合わせて誤魔化しはできるのだが、有利対面があまりにも局所的なため開幕ヘラを引かない限り呑気に電磁波スタートは叶わない。

上から嘴で始末できるからヘラ入りに状態異常をバラまけるのは強みではあるんだけどね

開幕足の遅い連中に壁張って積まれたら霧とかするのは面白いかもしれないけど結局電磁波怪しい光になってしまう。

終盤のスイーパーとして使えるほど決定力が出るわけでもなく、サイクルを回せるわけでも無いので難しいと思いますね。

これはさ、諦めようよ

具体的な調整例無し（ぶっぱ）

ほな

2024.02